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IIJmioの評判は?実際に使って分かったメリット・デメリット

IIJmioの評判は?実際に使って分かったメリット・デメリット

📅 2026年5月30日📖 約6分で読めます

IIJmioの評判が気になる方へ。実際の使用感をもとに、料金の安さや通信品質、サポート体制のリアルなメリット・デメリットを解説。5GBが月950円〜という格安価格の裏側にある注意点も正直にお伝えします。

格安SIMの中でも「老舗」として知られるIIJmio。月950円から使えるという価格の安さが魅力的に映る一方、「実際どうなの?」と気になっている方も多いはずです。2026年4月時点の料金・サービス内容をもとに、使ってみて分かったリアルな評価をまとめました。

IIJmioの料金プランと基本スペック

IIJmioのメインプランは「ギガプラン」です。2026年4月時点では、5GBが月950円、20GBが月2,000円という価格設定になっています。

他社と比較してみると、その安さが際立ちます。たとえば同じ20GB帯では、ahamoが月2,970円、povo2.0のトッピングが月2,700円であるのに対し、IIJmioは月2,000円。月700〜970円ほど安く使えます。

5GBプランも同様で、Y!mobileのシンプル3 S(5GB・月3,058円)やドコモ mini 4GB(月2,750円)と比べると、IIJmioの950円という価格は圧倒的なコスパです。

使用している回線はドコモ・au・ソフトバンクの3種類から選べるため、自分のスマートフォンや住んでいる地域に合わせた回線を選べる点も評価できます。


実際に使って感じたメリット

月々の支出が明確に下がる

実際に使い始めて最初に実感するのは、毎月の請求額がシンプルに安いことです。余計なオプションを付けなければ、5GBプランなら税込み950円だけ。大手キャリアで無意識に加入していた有料オプションが一切ないため、支払額の見通しが立てやすくなります。

SIMの種類が豊富

IIJmioはデータSIM・音声SIM・eSIMと幅広く対応しており、デュアルSIM運用にも向いています。たとえばメイン回線はIIJmioにして、楽天モバイルの無制限プラン(月3,278円)と組み合わせるような使い方をしているユーザーも多く見られます。

端末セット購入ができる

MNP(番号移行)と同時に対象スマートフォンを大幅割引で購入できるキャンペーンを定期的に実施しています。格安SIMの中では端末ラインナップが充実しており、機種変更も含めて乗り換えを検討しやすいのは利点です。

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使ってみて気になったデメリット

昼間の通信速度が落ちやすい

最も多く聞かれる不満が、平日の昼12時前後に通信速度が低下することです。格安SIMは大手キャリアの回線を間借りして使う仕組みのため、混雑時間帯には速度が出にくくなります。動画のストリーミング視聴やビデオ通話をよく使う方には、昼の速度低下がストレスになる場面があります。

サポートがオンライン中心

IIJmioには実店舗がなく、サポートはWebやチャット・電話が中心です。「契約内容を変えたいけど手続き方法がよく分からない」という場面で、対面で相談できる窓口がないのは人によって大きなデメリットになります。店舗での対面サポートを重視する方には、UQ mobile(コミコミプランバリュー35GBで月3,828円)やY!mobileのほうが向いているかもしれません。

通話料金は別途かかる

音声プランでも通話料は11円/30秒が別途発生します。日本通信SIMの合理的みんなのプラン(20GB・月1,390円)のように、月70分の無料通話が含まれているプランと比べると、通話が多い月はコストが上がります。専用アプリ「みおふぉんダイヤル」を使えば割安になりますが、アプリを起動する手間が増えるのも事実です。


意外な落とし穴:「安いから全員にお得」ではない

IIJmioを検討する際にハマりやすいのが、「とにかく安いから得」という思い込みです。実際には、使い方によっては割高になるケースがあります。

たとえばデータ使用量が月によって大きく変動する方。IIJmioはギガプランの容量内に収めないと速度制限がかかり、追加データを購入する必要があります。一方、楽天モバイルの最強プラン(無制限・月3,278円)なら使った分だけ課金される従量制で、少なければ安く、多く使っても上限3,278円で済みます。

また、家族まとめ割引が実質ない点も見落とされがちです。ドコモやY!mobileのように「家族で加入すると1人あたり割引」という仕組みがほぼないため、家族全員で乗り換えても割引効果が限定的です。家族割を重視するなら、Y!mobileのシンプル3 Mのような選択肢を先に検討したほうが賢明です。

さらに、初期設定をすべて自分でおこなう必要があることも要注意です。APN設定、SIMの差し替え、eSIMの場合はプロファイルのダウンロードと設定が必要で、初めてスマートフォンを使う方やデジタル操作が苦手な方には難易度が高め。イオンモバイルのさいてきプラン(3GB・月1,078円)のように、全国のイオンで対面サポートを受けられるサービスと比較したとき、その差は大きく感じることがあります。


IIJmioが向いている人・向いていない人

向いている人

  • とにかく月額料金を抑えたい方(5GBで月950円・20GBで月2,000円)
  • データ使用量が毎月安定していてある程度予測できる方
  • スマートフォンの設定や手続きをある程度自分でできる方
  • デュアルSIM運用や複数回線を柔軟に組み合わせたい方
  • 端末をセット購入で安く入手したい方

向いていない人

  • 昼間に動画やビデオ通話を頻繁に使う方
  • 店舗での対面サポートを必要とする方(シニア層・スマホ初心者)
  • 毎月の通話が多い方
  • 家族まとめ割引を活用したい方
  • データ使用量が月によって大きくばらつく方

まとめ

IIJmioは、スマートフォンの操作に慣れていてデータ使用量が安定している方には、コスパ面で非常に優れた選択肢です。5GBで月950円、20GBで月2,000円という価格は、2026年4月時点の格安SIM市場の中でもトップクラスの安さです。一方で、昼の速度低下・対面サポートなし・通話料別途という三点は、使い方次第で大きな不満になり得ます。自分の月のデータ使用量と通話頻度、そして「困ったときにどこで聞けるか」を事前に確認したうえで契約を検討することをおすすめします。

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