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通話かけ放題の格安SIMを比較!最安はどこ?

通話かけ放題の格安SIMを比較!最安はどこ?

📅 2026年6月6日📖 約6分で読めます

通話かけ放題付きの格安SIMを徹底比較。LINEMO・楽天モバイル・povo2.0・IIJmioなど主要プランの料金・特徴・向き不向きを2026年4月最新データで解説。最安プランの選び方も紹介。

スマホ料金を節約したいけれど、電話をよくかけるから格安SIMは不安——そう感じている人は少なくない。実は2026年現在、通話かけ放題オプションや通話定額を含むプランは格安SIM・サブブランドにも広く普及している。この記事では主要プランを料金・特徴・向き不向きの観点で比較し、自分に合った選択肢を見つける手助けをする。

通話かけ放題とは?プランの種類を整理する

「かけ放題」と一口にいっても、実態はプランによって異なる。大きく分けると以下の3タイプがある。

  • 完全かけ放題: 時間・回数の制限なく通話料が無料になるタイプ
  • 5分/10分以内かけ放題: 1回の通話が一定時間内であれば無料。超過分は従量課金
  • 月〇分の定額通話: 月間の合計通話時間に上限があるタイプ

格安SIMの多くはオプション料金を追加することでかけ放題を利用できる。一方、楽天モバイルのRakuten最強プランは専用アプリ(Rakuten Link)経由の通話が無料であり、オプション不要という点で構造が異なる。プランを比較するときは「基本料金+通話オプション料金」の合計で見ることが重要だ。


主要プランの料金と通話対応を比較する

楽天モバイル Rakuten最強プラン(無制限)

月額3,278円でデータ無制限、かつRakuten Linkアプリを使えば通話料が実質無料(一部番号を除く)。追加のオプション費用がかからないため、電話をよく使う人にとってコストパフォーマンスが高い。ただしRakuten Linkを使わない通常の電話アプリでかけた場合は30秒22円の従量課金となる点に注意が必要だ。

LINEMO LINEMOベストプランV(30GB)

月額2,970円の30GBプラン。かけ放題オプションは別途必要だが、5分以内かけ放題オプションを加えると月額合計は目安で4,400円程度になる。ソフトバンク回線を使うため通信品質は安定しており、LINEのデータ消費がゼロになる「LINEギガフリー」も特徴。LINEでの連絡が多く、電話もそこそこかける人に向いている。

povo2.0(20GB/30日トッピング)

基本料金は月2,700円。かけ放題トッピングは5分以内が月550円、完全かけ放題が月1,650円で、完全かけ放題を追加した場合の合計は月4,350円。au回線の品質を持ちながら、必要なときだけトッピングを追加できる柔軟性が魅力。月によって通話量が大きく変わる人にとって、トッピング式は無駄が少ない。

IIJmio ギガプラン 20GB

月額2,000円で20GBと、データ単価の安さが際立つ。かけ放題オプション(5分以内)は月220円から用意されており、5分かけ放題を追加しても月額2,220円と非常に安い。完全かけ放題は月1,400円程度のオプションを追加することになる。コストを最優先にしたい人向けで、ドコモ・au・ソフトバンクのいずれかの回線を選択できる。

日本通信SIM 合理的みんなのプラン 20GB

月額1,390円で20GBに加え、70分の無料通話が標準で含まれている。追加の通話オプションなしで月70分かけられるため、通話量が少〜中程度の人には非常に割安だ。70分を超えた分は11円/30秒で課金される。完全かけ放題への対応は限定的なため、頻繁に長電話をする人には向かない場合もある。

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意外な落とし穴:かけ放題の「対象外番号」に注意

かけ放題プランを契約していても、すべての番号が無料になるわけではない。多くのプランで以下の番号は対象外となっている。

  • 0120・0800などのフリーダイヤル(受ける側が負担するため発信者は無料の場合が多いが、プランによる)
  • 0570(ナビダイヤル):企業の問い合わせ窓口などで多用される有料番号
  • 国際電話
  • 一部の特番(0180など)

特に0570番号は役所や保険会社、航空会社の窓口などで多く使われており、かけ放題の対象外となるケースがほとんどだ。問い合わせの多い業種で働いている人や、行政窓口に電話する機会が多い人は、事前に各プランの対象番号を確認しておくことを強く推奨する。

また楽天モバイルのRakuten Linkも、一部のIP電話番号や海外番号は無料通話の対象外となっている。「無料」という言葉を額面通りに受け取らず、自分がよくかける番号の種類を確認するのが賢明だ。


通話量別:おすすめの選び方

自分の通話スタイルに合わせてプランを選ぶと、無駄な出費を防げる。

月の通話が10分以内と少ない人

  • 日本通信SIM 合理的みんなのプラン(月1,390円・70分無料通話込み)が最もコスパが高い。オプションなしで十分まかなえる。

月30〜60分程度、1回の通話が短めの人

  • IIJmio ギガプラン 20GB+5分かけ放題オプション(合計月2,220円目安)が安価。5分以内の通話に収まるよう意識できる人向け。

頻繁に長電話をする人・仕事でよく電話する人

  • 楽天モバイル Rakuten最強プラン(月3,278円・Rakuten Link利用で実質無料)が最も割安になりやすい。ただし楽天エリアの電波環境を事前に確認すること。
  • povo2.0で完全かけ放題トッピングを追加した場合(月4,350円)も、au品質を求めるなら有力な選択肢だ。楽天モバイルとの差額は月約1,072円、年間で約12,864円になる。

家族まとめで割引を活かしたい人

  • Y!mobile シンプル3 M(月4,158円)やUQ mobileのコミコミプランバリュー(月3,828円)は家族割が用意されており、複数回線まとめることで実質料金が下がる。通話オプションも含めたトータルコストで比較するとよい。

まとめ

通話かけ放題付きの格安SIMは、プランの構造・対象番号・オプション料金の有無によって実際のコストが大きく変わる。2026年4月時点の主要プランを整理すると、通話が多い人には楽天モバイル(月3,278円・アプリ通話無料)コストを極力抑えたい中容量ユーザーにはIIJmioや日本通信SIMが有力候補となる。かけ放題を選ぶ際は「完全かけ放題か時間制限ありか」「0570番号が対象外かどうか」の2点を必ず確認してほしい。月数百円の差でも、年単位では数千円から1万円超の差になることを念頭に置いて選ぼう。

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